やきとりへの情熱!
やきとり一筋50年
「とり平」創業より30年、大将である 山中 明夫 氏
横浜で20年の修行を積み、現在(令和 元年)において50年のベテラン調理師である。
『やきとりという料理はシンプルな様でいて、実は難しい料理なんですよ』
まず目利きができなければなりません!
まずは素材を選ぶ目、この技能を習得するのに10年以上はかかります
ここ最近のこの業界、50%くらいの店が冷凍物の肉ばかりつかっている現状、
その方が安くお客様に商品を提供することが出来ますが、美味しい物をお客様に提供したい!
そうなると、その時々で変わる新鮮な肉を選ぶところから やきとり という料理が始まるのです。
たしかに他の店とくらべてしまえば、「とり平」の価格は高いかも知れませんが、
この品質と味でこの値段は安いです!こればかりは他のお店に負けてはいられません
焼き鳥にかかわらず、他の食材についても 品質第1で選んだ物ばかり
食べ歩きや良いお店を探している方がいましたら、是非とも うちの焼き鳥を食べてみてください
自信を持ってとり平の焼き鳥をご提供させていただきます
仕込みも重要 焼き鳥は 一串で一つの料理
焼き鳥がなんで串にさそてあるのでしょうか?
焼くために刺さってるってのも もちろん有ります。
しかし、最大の特徴といえば食べる順序が必ず決められるということです
必ず串の先の肉から口に入れてもらい、
それを考えた上で 一串、一串、 肉の部位によっても歯ごたえや肉汁、味までかわってくるので
肉を刺す順番にもこだわりがあります。
(もも肉は女将さん担当)
(鮮度が命のレバーは大将が担当)
しっかし、最近の風潮といいますか、
あまりお客さんの食べ方に文句を言える立場でもないのですが、
箸で串から肉をとって お上品に食べてくれるお客もいらっしゃって・・・・
串からはずしちゃったら、仕込みの意味があまりなくあんってしまうんですよね
できることなら、 串に豪快に直接かぶりついて味わって食べていただきたいというのが本音です(苦笑)
営業時間が短い理由
17時から24時までの営業になっておりますが、
お客さんが店にいる限りは24時を超えても ゆっくりくつろいでもらう体制で運営しております
もっと早い時間から開けたいのはやまやまなんでしが、
仕入れや仕込みの時間を考えるとどうあっても難しいのが現状でして、
冷凍肉を使わない、こだわりの食材! 本物のヤキトリを食べてもらいたい!!
そんな思いがあるから、この営業時間でご勘弁いただきたい、
その代わり特別美味しい焼き鳥をご提供できるよう 日々努めさせていただきます
是非、お食事・宴会なら とり平へいらっしゃってください! おまちしております
とり平 大将: 山中 明夫